金利が上がると月の返済額はいくら変わる?計算してみた

金利が上がると月の返済額はいくら変わる?計算してみた

住宅ローンの変動金利の基準金利が2024.年から上がってきました。

2009年から15年間まるで固定金利のように変わらなかった変動金利の基準金利。

住宅ローンの変動金利の基準金利は2024年の10月にすでに0.15%上がっていますが、2025年4月また更に0.25%上がります。

基準金利が0.25%アップすると、自分の返済額にどう影響するのか心配になりますよね。

住宅ローンは利用する前に事前審査をします。

これは、「この人は貸したお金をちゃんと返してくれるかな?」

ということを銀行側が確認する作業です。

信頼できると判断されれば、金利の引き下げ幅が大きくなります。

例えば、三菱UFJ銀行(2025年3月の金利)なら、

基準金利2.625%から最大2.28%を引いて、実行金利0.345%となっていました。

計算すると基準金利から87%引き!

銀行に儲けはあるのか心配になりますが、あるんでしょうね、きっと(笑)。

今回の金利がもし0.25%アップしたら月の返済額がいくら変わるのか計算してみました。

【住宅ローン:5000万円借入、返済期間35年、元利均等返済】

以下の2つの金利を比較します。(10年おきに0.5%ずつ金利を上昇させて試算)。

・変動金利0.345%

・変動金利0.595%(=0.345%+0.25%)

≪月の返済額≫

・0.345% 10.11万円

・0.595% 10.55万円

その差 0.44万円

5000万円借入の場合0.25%アップで月の返済額が4400円アップしました。

年間にすると52800円。

家族でちょっとしたレジャーに使えるくらいの金額が増えますね。

回転ずしを家族で1回5000円食べるとすると10回分くらい。

これを高いと感じて慌てるか、全然気にしなくて大丈夫そうと感じるか…。

各ご家庭の貯蓄やお金の使い方によって判断は異なりそうですね。

慌てる人は、そもそも家づくりの予算が自分たちの家計にあっていなかったということ。

「将来の家計はなんとかなるでしょ」と思って、ハウスメーカーの営業マンに言われるがまま借りられるだけ沢山借りちゃったという人が陥りがちです。

とは言え、闇雲に金額を抑えて、安かろう悪かろうの家を購入する必要はありません。

最初に自分たちの家計にあった予算設定をして家の購入に臨めば、金利の上昇にも余裕で耐えられるようになれます。

最初が肝心。

自分たちの家計にあった予算設定は、

  • 家計の現状把握
  • ムダな支出がないか見直し
  • 将来必要なお金(教育費や老後の生活費など)も残せるように家計を整える
  • 住宅ローンを加えても生活や貯蓄が大丈夫になるよう、借入額を設定

この順番で考えていくと、ムリのない住宅購入予算額が見えてきます。

そして、その予算感にあったハウスメーカーを選ぶことで、満足のいく安心して返済もできる家づくりができます。

現状把握やムダを探すことは自分たちでも出来るのでご夫婦でトライしてみてください。

将来のお金や住宅ローンを含めて考えるのは、難しいので、プロにお任せしましょう。

お金のプロと言えばファイナンシャルプランナーですね。

気を付けて欲しいのは、住宅専門のファイナンシャルプランナーを選ぶこと。

保険の販売をメインにされているプランナーさんだと、保険を売るためのプラン作成になることがあります。

また、ハウスメーカーのお抱えのプランナーさんだと、そのメーカーの家が買えるように見栄えよく調整したプランを提案される可能性もあります。

中立な立場の人を探してくださいね。

「いやいや、そんな人探すの難しいから・・・」

そう思ったら、家たてる・コンサルへ。

家たてる・コンサルでは、皆様の家づくりが楽しくなるよう、家計の見直しからムリのない家づくりの予算の算出まで住宅専門のファイナンシャルプランナーがお手伝い。

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