建築面積
建築面積とは【建物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積】の事。
簡単に言えば1階面積が建築面積と覚えておきましょう!しかし、オーバーハングしている。1階の部分に2階の跳ねだしている部分もたした面積が建築面積になります。
建築基準法の言っている水平投影面積とは真上から見て床になっている部分が建築面積になります。
延べ床面積
延べ床面積とは建築物の各界の床面積を合計した面積の事です。
1階が100㎡、2階が100㎡、だとしたら延べ床面積は200㎡になります。
人気の吹き抜けは床がないので延べ床面積には入りません。
家をたてる人にとっては延べ床面積の方が建築面積より重要な数値になります。
延べ床面積は家の大きさを判断する重要な数値です。
例えば、建築面積が200㎡の家ですと言われても家の大きさは判断できないのですが、延べ床面積200㎡の家なら誰でも家の大きさを数値で判断できるようになります。
建築面積で100㎡って言われても平屋建てなら100㎡だけど、2階建てなら200㎡になるので大きさの判断が出来ません。
延べ床面積なら200㎡て言われれば家の大きさが200㎡だなってすぐ分かるんですね。
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